12月29日 (ФωФ)←目線から?
(ФωФ)ある晴れた日にアテクシは日向ぼっこをしていた。
春の日差しが暖かく兄弟姉妹を呼んだが誰もこないので、一人で不貞寝していた。
ちょっと前から兄弟姉妹が側にいない。
まあ、どっかで遊んでるんだろう。それか迷子か。困った奴らだ。
そのうち戻ってくるだろう。
このあいだから目が痒いが、我慢してるしそれは問題じゃない
鼻もなんか息苦しいけど、それも問題じゃない
お腹は空いてるけど、暖かいし寝る事にした
起きてたら余計、痒いし、お腹減るし
ポカポカと暖かいアスファルトで伸びてたら、何処から怪しい人間が近づいて来た。
なんか性別も良く分からないボサボサの髪の毛の人間
「喰われる!」咄嗟にそう思ったアテクシは一目散に逃げた。
逃げた先で少し静かにしてたら、人間は消えたので、元いた場所に戻って寝始めた。
ウトウトして一瞬、意識がなくなったら、身体が浮き上がった。
目を凝らすと、目の前にさっきの怪しい人間。
やめろ。はなせ。頼む
グルグルグルグル
気を落ち着かせようとする本能が喉を鳴らす
やめろ。何する。
少しすると白い毛皮を着た人間のいる所に連れて行かれた。
そこで冷たい台の上に乗せられ、白い毛皮の人間に身体を目を耳を弄られた
あろう事か白い毛皮の人間はアテクシの…その…お尻に…棒を…
いきなりで怖くてなにも出来ない。
目の前には怪しい人間がアテクシを見下ろしてる
(ФωФ)こいつ絶対ぶっころす。アテクシはそう心に誓った
いきなり後ろの首辺りに痛みが走る。
何かを刺された!
アテクシは死を覚悟した。
白い毛皮の人間と怪しい人間は何かを話してる。
アテクシは寒くて痛くて情けなくて。
震えるだけだった
怪しい人間がアテクシを抱えると、少し歩き、そのまま狭い空間に連れ込まれた。
落ち着かない。
怪しい人間は箱に布をひいただけの粗末な寝床にアテクシを入れた。
…目の前に広い暖かそうなふわふわの布のひかれた場所があるのに。
虐待だ。不安で丸くなるしかできなかった。
怪しい人間が出かけた隙に広い暖かそうなふわふわに寝そべった。
…なんか、モフモフで気がついたら眠ってしまったようだ。
怪しい人間は戻ってきていて、冷たい怪しいモノを器に盛ってアテクシの顔の前に置く
食べろと言ってるのか?
こんな怪しいモノ、たべれない。
かあさまのおっぱいが恋しい
怪しい人間は見た事もない変なモノに冷たい怪しいモノを詰めアテクシの口に突っ込む
よせ、やめろ……もぐもぐ…
悲しいが心と裏腹に飲み込んでしまった。
少し美味かもしれない。
散々、怪しいモノを無理矢理食べさせた怪しい人間は粗末な寝床にアテクシを放り込む。
やめろ。アテクシは広い暖かそうなふわふわがいい。
にゃあにゃあ文句を言ってやった。
そしてふわふわの布に収まって寝てやる。
怪しい人間は少し困ったような顔をした。
アテクシは殴られるかなと思ったが、人間はゆっくりと身体を触ってきた。
抵抗しようとしたが、眠さに負けてなすがまま。
調子に乗った人間はアテクシの背中をゆっくり撫で回す
やめろとゆーに。ねむい。…ねむ…
………
……
…
気がつくと、怪しい人間がアテクシを抱える様に眠っていた…
どうやら喰われる事は無いらしい。
それにしても暖かい布だ。
もう少し、もう少しだけこの布で眠ったら、人間の隙をついて逃げなければ…
そう。もう少しだけ眠ったら……ふくしゅうしてやるんだ…
…
………
…………
---------- 閑話休題 -----------
(´・ω・`)という某掲示板の書き込みを見たんですけど?
(ФωФ)しらぬ
(´・ω・`)試しにtestしたらIDが一致なんですけどー
(ФωФ)しらぬ
(´・ω・`)…幸せ?
(ФωФ)うっさい!撫でろ!崇めろ!ひれ伏せ!
(´・ω・`)…ハイハイ(ナデナデ
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春の日差しが暖かく兄弟姉妹を呼んだが誰もこないので、一人で不貞寝していた。
ちょっと前から兄弟姉妹が側にいない。
まあ、どっかで遊んでるんだろう。それか迷子か。困った奴らだ。
そのうち戻ってくるだろう。
このあいだから目が痒いが、我慢してるしそれは問題じゃない
鼻もなんか息苦しいけど、それも問題じゃない
お腹は空いてるけど、暖かいし寝る事にした
起きてたら余計、痒いし、お腹減るし
ポカポカと暖かいアスファルトで伸びてたら、何処から怪しい人間が近づいて来た。
なんか性別も良く分からないボサボサの髪の毛の人間
「喰われる!」咄嗟にそう思ったアテクシは一目散に逃げた。
逃げた先で少し静かにしてたら、人間は消えたので、元いた場所に戻って寝始めた。
ウトウトして一瞬、意識がなくなったら、身体が浮き上がった。
目を凝らすと、目の前にさっきの怪しい人間。
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やめろ。何する。
少しすると白い毛皮を着た人間のいる所に連れて行かれた。
そこで冷たい台の上に乗せられ、白い毛皮の人間に身体を目を耳を弄られた
あろう事か白い毛皮の人間はアテクシの…その…お尻に…棒を…
いきなりで怖くてなにも出来ない。
目の前には怪しい人間がアテクシを見下ろしてる
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アテクシは死を覚悟した。
白い毛皮の人間と怪しい人間は何かを話してる。
アテクシは寒くて痛くて情けなくて。
震えるだけだった
怪しい人間がアテクシを抱えると、少し歩き、そのまま狭い空間に連れ込まれた。
落ち着かない。
怪しい人間は箱に布をひいただけの粗末な寝床にアテクシを入れた。
…目の前に広い暖かそうなふわふわの布のひかれた場所があるのに。
虐待だ。不安で丸くなるしかできなかった。
怪しい人間が出かけた隙に広い暖かそうなふわふわに寝そべった。
…なんか、モフモフで気がついたら眠ってしまったようだ。
怪しい人間は戻ってきていて、冷たい怪しいモノを器に盛ってアテクシの顔の前に置く
食べろと言ってるのか?
こんな怪しいモノ、たべれない。
かあさまのおっぱいが恋しい
怪しい人間は見た事もない変なモノに冷たい怪しいモノを詰めアテクシの口に突っ込む
よせ、やめろ……もぐもぐ…
悲しいが心と裏腹に飲み込んでしまった。
少し美味かもしれない。
散々、怪しいモノを無理矢理食べさせた怪しい人間は粗末な寝床にアテクシを放り込む。
やめろ。アテクシは広い暖かそうなふわふわがいい。
にゃあにゃあ文句を言ってやった。
そしてふわふわの布に収まって寝てやる。
怪しい人間は少し困ったような顔をした。
アテクシは殴られるかなと思ったが、人間はゆっくりと身体を触ってきた。
抵抗しようとしたが、眠さに負けてなすがまま。
調子に乗った人間はアテクシの背中をゆっくり撫で回す
やめろとゆーに。ねむい。…ねむ…
………
……
…
気がつくと、怪しい人間がアテクシを抱える様に眠っていた…
どうやら喰われる事は無いらしい。
それにしても暖かい布だ。
もう少し、もう少しだけこの布で眠ったら、人間の隙をついて逃げなければ…
そう。もう少しだけ眠ったら……ふくしゅうしてやるんだ…
…
………
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